読ませるデザイン × 読みたくなるデザイン

なぜ文字の魅せ方が重要なのか?

文字や言葉が一番人に伝わる。
届けるイメージと受け取るイメージが一致する。

デザインばかり考えて、コピーのことをぜんぜん考えれなかった。
コピーライターの気持ちばかりを考えて、デザインに対して遠慮しまう。

どちらかに偏るのはダメ。
このバランスをうまくとるのが重要です。

イメージ広告

どんな広告?

・ブランディング 世界観を伝えたい
・認知拡大 たくさんの人に知ってもらいたい
・イメージアップ  みんなに良い印象を持ってほしい

大手企業やテレビに向いている。

*必ずしも文字が主役ではない。

レスポンス広告

どんな広告?

反応・応答・行動をもらいたい。

メルマガを登録して欲しい、商品を買って欲しい、サンプルの申し込みをして欲しい、LPを見て欲しい・・・など。

中小企業やネット向き。

広告費を設定できる。
直截な効果を得るために文字が主役である場合が多い。

広告市場の動向

・インターネット広告がテレビ広告を超えた

・8年連続成長

・ネットは毎年伸びている(2018→2019で4,000円億円UP)

インターネット広告はチャンスです。

インターネット広告

・レスポンス広告で使われることが多い
・クリエイティブの良し悪しは、ビジュアルよりも成果
・ぶっちゃけダサいデザインでも効果が出るならOK
・手続きが簡単なので、クリエイティブが高速回転
・成果があるバナー、成果が出ないバナーをすぐに入れ替えることができる

成果に影響しやすいのがメッセージ部分。

だからこそ、読ませるデザイン/読みたくなるデザインが大事。